お子様もスタッフも一緒になって成長します
お子様に寄り添い成長を見守ります
WITH・YOU(ウィズ・ユー)のウィズには、「ともに成長する」および「一人じゃないんだよ」という意味を、そしてユーには、「あなたと共に、あなたの成長を見守ります」という気持ちを込めました。初めてご来所のお子様には、まずはご興味をお持ちいただけることから始め、スタッフがお子様と共にプログラムを楽しみます。上手く出来た時はお子様の「自信」に繋がり、そうでなければ上手く出来る方法を一緒に考えます。そして、お子様が慣れてきた時が、主役交代のタイミングです。以降は、お子様が中心となり、スタッフが他のお子様をお誘いし一緒に過ごします。このような取組みを通じて、お子様の成長をサポートします。
お子様もスタッフも家族の一員です
WE’S(ウィズ)には、「私たちの子ども」という意味を込めました。「教室ではみんな家族なんだ」という気持ちで、スタッフがお子様に接しています。中には、初めてご来所されてから慣れるまでに、数日ご必要になるお子様もいらっしゃいます。それは、普段の暮らしとは異なる環境に対する自然な反応です。だからこそ、事前に得意なことや苦手なことの聞き取りを行い、スタッフがお子様に寄り添いながら、プログラムを楽しむことから始めていきます。このようにして、障がいのあるお子様の放課後や、夏休みなどの長期休暇中における居場所づくりを行い、かつ生活能力向上のための訓練などを継続的にご提供します。
お子様もスタッフも知恵を絞り成長します
WITHDOM(ウィズダム)のウィズは、知恵という意味です。「みんなで知恵を絞っていきましょう」という気持ちを込めました。プログラムを進めていく中で、成功はもちろんのこと、失敗することも当然ございます。しかしながら、失敗をそのまま放置するのではなく、「なぜ失敗したのか」をスタッフがお子様と共に考え、時には、周りのお友達も巻き込みながら考えてまいりました。成功や失敗を重ねながら成長していくとの理念の下、お子様が失敗してもすぐに諦めないように、スタッフが粘り強くサポートを行います。そして、お子様が成功した時には一緒に喜ぶとともに、成功体験がさらなる成長に繋がるように促します。